吹田市議会 2022-09-08 09月08日-02号
◎道場久明地域教育部長 青山台留守家庭児童育成室につきましては、学校規模及び校区に変更があった場合、児童数増による必要教室数の増加が見込まれます。当該育成室に限らず、児童数が増えることが見込まれる育成室につきましては、当該小学校及び関係部署とも密に連携をしながら、待機児童が発生することがないよう、施設の確保を進めてまいります。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 10番 白石議員。
◎道場久明地域教育部長 青山台留守家庭児童育成室につきましては、学校規模及び校区に変更があった場合、児童数増による必要教室数の増加が見込まれます。当該育成室に限らず、児童数が増えることが見込まれる育成室につきましては、当該小学校及び関係部署とも密に連携をしながら、待機児童が発生することがないよう、施設の確保を進めてまいります。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 10番 白石議員。
教室確保に向けて必要教室数の見直しなどは実施をされてきたのか、その際、教室数が足りなくなる学校をどう予測されているのか、お聞きします。
◎山下栄治学校教育部長 35人学級編制の法改正を見据え、今後の学級数や必要教室数を改めて推計いたしました。その結果、過大規模校が増加し、また教室不足が発生する学校が増えることなどの課題が浮き彫りとなったことから、通学区域の見直しも含めたあらゆる方策について検討を始めました。なお、国に対してはこれらの諸課題の解決に係る財政措置等について要望しているところでございます。 以上でございます。
◎橋本敏子学校教育部長 児童、生徒が学習などで日常的に使用する教室については、一括してエアコンを整備したいと考えておりますが、詳細につきましては今後予定しております導入可能性調査業務を実施しながら、最新の必要教室数などを精査、整理して決めてまいります。 以上でございます。 ○川本均議長 7番 石川議員。
支援学級の増加が見込まれ教室が不足すると説明されておりましたが、必要教室数の将来推移を検討する際に、この間、増加傾向となっている支援学級の状況が考慮されていないのは問題ではないのか、お聞きいたします。
その際、国の学級編制基準の見直しや大阪府の動向を注視するとともに、教育人口推計、必要教室数などを踏まえ、課題の解決に取り組みます。 豊かな心をはぐくむ教育の取り組みとして、不登校やいじめ等の問題に対応するため、新たに、全小学校にスクールソーシャルワーカーを派遣し、家庭、学校、地域や関係機関に働きかけ、問題解決や改善を図ります。
◎町谷学校教育部長 基本的な考え方ですけども、まず普通教室の12教室、特別教室の12教室、これについては生徒数をベースにしまして向こう3年間の生徒数も見込んだ中で国庫補助金ベースに伴う必要教室数ということでの12教室になってございます。今ご指摘いただいた将来子供が例えば減ってきた。そういう場合、特別教室等々に、また逆のパターンもあり得ますよね。
そうした経済情勢下にあって彩都における人口の張りつきをどのように想定したのかとのお尋ねですが、小中一貫校の設置を判断いたしました平成19年度での時点では、直近の平成19年7月時点での茨木市域の戸建て・マンション別、年齢別の児童・生徒発生率を本市での入居計画に当てはめ、児童・生徒数や必要教室数を予測しております。
また、第一中学校と第六中学校の統合につきましては、審議会答申にもありますように、統合校の立地をどうするのか、必要教室数あるいは施設・設備の改善、財源問題など総合的に議論を重ねており、中央小、浜町小統合の後、できる限り早期の実現に向け努力してまいりたいと考えております。
本年4月になりまして、平成19年春時点の入居戸数が約1,500戸になるとの考えが都市機構から示され、その児童数、必要教室数を推計いたしましたところ、平成19年4月には、普通教室16教室が必要であることがわかりましたので、当初の方針に沿って、不足する3教室に加え、平成19年春以降の住宅建設に伴う児童数の増加も考慮いたしまして、普通教室6教室等の増築工事を平成18年度末に完了するため、本議会に実施設計委託費
れ行きにも大きな波があり、児童生徒の発生数の予測も非常に難しい状況にもございますので、今後のマンション計画の動向、入居状況、児童生徒の発生状況、これらを見守ってまいります中で、一時的に教室数に不足が生じます場合には鉄骨校舎で対応してまいりたいと考えておりますが、今後さらに、現在計画されている以上の新たなマンション計画等が発生いたしまして長期的に教室数に不足が生じることとなれば、増築等によりまして必要教室数
この数字をもとにした必要教室数は、小学校で二百七十九教室、中学校で百三十四教室の見込みでございます。一方、現在の保有教室は、小学校で三百六十七教室、中学校で百五十一教室でございますので、全体から見れば数字の上では十分対応できるわけでございますが、しかしながら、個々の学校ごとに見てまいりますとそれぞれに格差があるのが現状でございます。